22歳の私日記

22歳の毎日はどのようなものなのか、地味に描いていくもの。コスメはどうやら仕事はどうやら

人生初!ひとり〇〇をしたお話し~月曜日の昼下がり~

私はダイソーに用事があった.

 

その用事を済ませて時刻を確認するとAM11時40分.腹の虫も鳴いていたのでご飯を食べたいが,私は所謂ひとり〇〇というものをしたことがない.

 

 

どこが安全に食事をすることができるのかわからないので,彼にひとりでご飯を食べるならどこに行く?とメッセージを送った.返ってきた返事は「すき屋,吉野家

うーん、、ちょっとこれは店内に入らなければいけない条件付きのお店.私はドライブスルーがいい.初心者に店内は厳しい.だから,聞いといてなんだが,マックを選択した.

 

マックに向かう途中,クーポンを使いたいと思った.

クーポン、、、まてよ、、、ドライブスルーでクーポンというものは使えるのであろうか.経験したことないのでわからない.不安に陥った.

 

もしドライブスルーでクーポンが使えなかったらどうしよう.怖かった.

これは,確実にクーポンが使える店内で注文をするしかない.そう心に誓った.

 

いざ出陣!!!

 

 

なんと!昼マック中で,クーポン使うより安いではないか!!

顔が青ざめた.

しかしせっかくだからと,若い女の子が注文している後ろに並んだ.

その女の子もひとりでいた.

(私より若い子も一人でマックくるんだ!

しかも注文の仕方も慣れてない感じで安心する!!)と思った.

 

 

そして,その子が注文を終え,私の番になった.

 

私「ダブルチーズバーガーのセットとナゲットください!」(謎に大食い)

店員さん「セットのポテトとナゲットを変えることもできますが?」

(なんと、、!でもポテトもナゲットも両方食べたい!!)

私「いえ,ナゲットを追加でお願いします.」

 

しばらくして,謎にたくさん注文した商品が完成し,席を探しているとさっきの女の子をみつけた.

 

 

、、、、男の子と楽しそうにトランプをしていた.

 

 

おひとりさま仲間だと思っていたから少し寂しかった.

でもこの子が一人で来ていると勘違いしなければ,私はひとりマックを達成していなかっただろう.いや,していなかったに違いない.それもまた一興の翁.北の反対が南のように偶然かつ必然の出来事だった.

 

 

そうして私はサラリーマンの隣で食事を楽しんだ.とてもおいしかった.

案の定ナゲットは持って帰った.

へこんでいるわけではない.ただお腹がいっぱいになっただけだ.

うん,飲み物は爽健美茶に限るな.

 

以上